FAQ

2019/12/27
2021年1月時点では国内においてドローンを操作するために取得が義務付けられている免許や資格はありません。但し、ドローン飛行には、航空法をはじめ様々な法律による規制を受ける場合があり、違反した場合には罰則の対象となりますので注意が必要です。
資格を取得すると、「航空局への飛行申請が簡易になる」「客観的に技術が証明される」というメリットがありますが、受講生のほとんどはプロフェッショナル指導の元、ドローン飛行に関する正しい知識や技術を習得できるという点にメリットを感じておられます。

訓練プログラムを全て修了(合格)された方は、所定の手続を行うことで、無人航空機操縦士養成協会(DPTA)認定技能認証(操縦士・教育操縦士)の取得が可能となります。手続完了後、DPTAから技術認証書と無人航空機操縦士技能証明書が授与されます。

認定操縦士コースの場合、最短3日間で資格取得が可能です。詳しいスケジュールモデルはコース説明をご覧ください。
どのような場所で飛行を行うかによりますが可能です。しかし人家密集地の上空などは飛行前に飛行許可申請が必要となりますので、飛行申請に要する期間を見込んだ上、期間の余裕をもって資格を取得されることをお勧めいたします。

認定操縦士コースの場合、税込24万2千円の費用がかかります。学生・60歳以上・お身体の不自由な方や団体・法人での受講には各種割引がございます。詳細につきましては別途お問い合わせください。

DPTA認定資格を申請するための費用は受講料に含まれています。なお、申請手続は当スクールが代行します。

DPTA認定資格は1年毎の更新が必要です。更新は各自でDPTAと直接手続をお願いします。

目視でドローンを飛行させていただくため、視力が両眼で0.7以上かつ片目で0.3以上であることが求められます。

原則として年齢20歳以上の方ですが、保護者等の同意のある16歳以上の方は受講可能です。

可能です。当スクールの訓練プログラムは「人材開発支援助成金」の対象となります。詳しくはお問い合わせください。

可能です。団体割引など詳しくはお問い合わせください。
訓練プログラム、テキスト、フライトログブック、訓練用ドローンレンタル料、試験費用、会場使用料、DPTA認定資格申請費用などが含まれます。なお、原則として試験合格まで追加費用はいただきません。
事前にお振込みをお願いしていますので、その振込控を領収証としていただきます。なお、振込人名と領収証名が異なるなど、別途必要となる方はお申し出下さい。
可能です。実際にドローン操縦もご体験いただけます。詳しくはお問い合わせください。
必要ありません。当スクールでご用意させていただきます。
実技訓練で使用するドローンは、当スクールにて用意したものに限らせていただきます。
DJIの販売代理店である株式会社UAVJAPANを通じて購入可能です。ご希望や用途に合わせて機種選定のお手伝いをさせて頂きます。
株式会社UAVJAPANを通じて購入頂いた場合は、ドローンを飛行させるために必要な初期設定を代行致します。
御座います。プログラム終了後も特別価格にて実技練習の場をご提供したり、業務で使用するドローンの選び方や必要な飛行申請の方法などドローンに関する様々な相談にも対応させていただきますので、お気軽にお問い合わせください。