ドローンを操縦するためには、送信機(プロポ)と端末(スマホやタブレット)+ アプリケーションが必要です。
そして、ドローンの機種により使用するアプリが異なるのをご存じですか。
DJIのドローンは機種によって使うアプリが異なります。
今回は、空撮や空撮データの加工などを目的とするコンシューマー向けドローンに対応する2種類のアプリ(DJI GO4とDJI Fly)と対応機種を紹介します。
どちらのアプリも、Apple StoreやGoogle Play Storeからダウンロードできます。
なお、ダウンロード前に対応可能なモバイル端末をご確認ください。
対象機種
MAVIC 2
MAVIC 2Zoom
MAVIC AIR
MAVIC PRO
SPARK
PHANTOM4.ADVANCD
PHANTOM4 PRO
PHANTOM4 PRO V20
PHANTOM4
INSPIRE2
MATRICE200
MATRICE210
MATRICERTK
ホーム画面上には、アルバム、Sky Pixel、マイページなど様々機能もありますので、是非、お試しください。
編集(アルバム、作成、Go Share)
アルバムには、日付別に写真・動画が保存されています。
作成では、自分が撮影した動画を編集したり、各SNSにアップしたりできます。
Sky Pixel
DJIドローン専用のSNSサイトです。
他のユーザーの写真や動画、ブログなどがあり、世界中のドローンユーザーの映像が見られます。
マイページ
端末を使用し、飛行した飛行時間、飛行距離、飛行回数などが記録されています。
DJI Fly
対象機種
AIR 2S
FPV
MINI 2
MAVIC AIR2
MAVIC MINI
MINI SE
※2021年11月10日追記
MAVIC3
MAVIC3Cine
※2022年6月16日追記
DJI mini 3 PRO
ホーム画面上には、アルバム、Sky Pixel、プロフィールなど様々機能もありますので、是非、お試しください。
編集
自分が撮影した写真、動画が保存されており、動画編集もできます。
Sky Pixel
DJIドローン専用のSNSサイトです。
他のユーザーの写真や動画、ブログなどがあり、世界中のドローンユーザーの映像が見られます。
プロフィール
端末を使用し飛行した飛行時間、飛行距離、飛行回数が記録されています。
※2021年9月8日追記
DJI Pilot
DJI Pilot
対象機種
Matrice200 V2
Matrice210 V2
Matrice210 RTK V2
Matrice200
Matrice210
Matrice210 RTK
Matrice600
matrice600Pro
Inspire
Mavic Pro
Mavic 2 Enterprise
Mavic 2 Enterprise Dual
Phantom 4
Phantom 4 Pro
Phantom 4 Advanced
DJI Pilot 2
DJI Pilot 2
対象機種
Mavic 3 Enterprize Advanced
対象機種は産業用ドローンがメインとなっております。
測量、3D撮影、点検、農業など幅広い分野で活用出来ます。
いろいろなアタッチメントが取付けられ、機種により赤外線カメラにより温度を測定することも出来ますし、スポットライトやスピーカーなどにアタッチメントを変更することで様々なシーンで活用出来ます。
UAVJAPANは大阪に拠点を置き、空撮・点検・測量など様々なドローン関連事業を展開しています。
ドローンスクールでは、基礎からビジネス向けの操縦技術および法規制から飛行申請実務まで充実したカリキュラムを受講いただけます。
ドローンに関わる業務への進出やドローン操縦の資格取得など、ご興味がありましたら是非、お気軽にお問い合わせください。