UAVJAPANのコミュニティ、研修制度について

UAVJAPANのコミュニティ、研修制度について

2021/08/20

UAVJAPANドローンスクールでは、卒業生とのコミュニケーションの場として、チャットアプリslackを活用したコミュニティや、隔週で行われる研修制度があります。

どのような内容なのかご紹介したいと思います。

世界で最も使用されているチャットアプリ”slack”を活用したコミュニティを提供しております。

ここでは、ドローンに関する質問を気軽に投げたり、卒業同士のコミュニケーションが取れる場として提供しております。

またドローンに関するニュースなどの情報も毎日発信しています。

他の人がどのようにドローンを業務に活用しているのかを知ることができたり、横のつながりで仕事を振り合ったりなど、活用方法は様々です。

また、ここでは研修日のスケジュールなどもお知らせしておりますので、技術を向上させたい人も参加されております。

研修日

隔週で技術を高めるための研修日を設けています。

卒業生以外にも参加される方は多く、技術に不安がある初心者の方から、最新の機材を使用した技術を習得したいベテランの方まで、様々な人が参加されています。

操縦士コースではカバーしきれなかった、点検・測量・空撮などの練習を行ったり、基本的なアプリケーションの使い方、カメラの設定の仕方を復習したり、その人のレベルに合わせてドローンに関する練習をします。

もちろん、UAVJAPAN所有のドローンで練習することも可能(機体費用無料)ですし、ご自身の機体を持ち込むことも可能です。

朝9時 ~ 17時までめいいっぱい飛行することが可能ですので、ドローンの練習場を借りることを思えばとてもお値打ちな内容になっています。

今後は外部の許可が必要な場所(寺社や観光地など)での撮影ツアーなども企画しております。

研修機体一覧

・spark

・Mavic2PRO

・Mavic2EnterprizeAdvanced

・MavicAir2S

・Mavic3

・Phantom4RTK

・Inspire2(XT-2)

・Matrice300RTK(H20T、P1、L1)

・AD616(農業機)

コミュニティの今後について

2022年ドローンが免許制度へと移行し、ドローン操縦士の需要がますます増加することでしょう。

いち早く情報を共有し、業務への活用をスムーズに進められる場として、また、手が足りない事業者に操縦士を紹介できる場として発展させていきたいと考えています。

UAVJAPANドローンスクールでは、基礎的な操縦技術から法規制・申請実務まで充実したカリキュラムが受講できます。

ご興味がありましたら是非、お気軽にお問い合わせください。