ドローンとリモートID

ドローンとリモートID

2022/07/28

2022年6月20日から100g以上の無人航空機(ドローン)は機体登録が義務化され、機体登録されていないドローンや機体への登録記号の表示がなされていないドローンは、野外で飛行させることはできなくなりました(無人航空機(ドローン)登録制度)。

さらに、2022年6月20日以降、新たに機体登録をしたドローンは、原則としてリモートID機能の搭載が義務化されています。

今回は、このリモートIDについて確認していきたいと思います。

2020年6月17日の改正航空法による「ドローン登録制度とドローン機体の識別情報を表示する義務化」の施行が2022年6月20日に実施されました。そして表示するために使用されるのがリモートIDによる発信とされています。

リモートIDとは

リモートIDは、飛行中のドローンから機体情報を発信し、関係者(警察官、航空局管理者など)が情報を受信できるシステムのことです。リモートIDの実装は、内蔵型、装着された外部機器による発信によります。

リモートIDから発信される機体情報
・登録番号(国土交通省が発行する登録記号)
・製造番号(メーカーの製造番号)
・位置情報
・時刻
・認証情報

リモートIDは、いわば自動車でいうナンバープレートのようなものですが、飛行中の目視確認は不可能なので、個々のドローンに対してIDが付与され、無線通信を通して離れた所からでも機体情報を受信することで、飛行中のドローンを識別・特定するためのものです。

・通信方式(Bluetooth 5.X, Wifi Aware, Wifi Beacon)

メーカーによるリモートIDへの対応

国土交通省航空局の無人航空機の登録制度に関するWebサイトに、各メーカーからリモートIDに適合しているとして届出があった機器の情報「適合しているとして届出があったリモートID機器等の一覧が掲載されていますので、ご確認ください。

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